こちらでは、ストレスで抜け毛や薄毛になった経験や体験をシェアしています。

ナツナツ

今回は、過酷な栄養士ワークで20代で薄毛になった今日子さんの体験談です。

40人の給食作りほぼひとりで

給食づくり

当時は23歳で栄養士で、現在は25歳の専業主婦しています。

抜け毛体験は、保育園の栄養士時代のことです。私が働いていた保育園では、0歳~5歳のクラスがあって、全部で40人程の園児たちがいました。

ですが、栄養士は私1人という状況。1人で献立の作成、買い出し、報告業務、昼までに各クラスに合わせた給食を作る、食器の片付け、次は3時に間に合うようにおやつを作る。このルーティンワークでした。

前任の栄養士さんから受けた研修期間は1週間。確かに他企業で栄養士として3年程勤めていましたが、企業によっては全く仕事の進め方ややり方は違うものです。それでも自分なりには仕事を頑張ってこなしてきたつもりではありましたが、園長や保育士の主任とどうしても合いませんでした。こっちは全部1人でやっていて、たまには土曜も出勤という事もありました。

体調が悪くても休めないうえに残業

ですが、やはり体調が優れない時もあって休めないかを園長に連絡したところ、「とにかく1回出勤しなさい」と一言。立てるものなら最初から休まず出勤しているのにと思いながらも結局休ませて頂けず働き、残業する始末でした。

それはそうです。変わりがいないのですから。休憩も60分のはずが、いつも10分程度。この状況が約半年続きました。

体重30キロ台・見てわかるほどの薄毛に

そうこうしているうちに。体重は30kg台になり、抜け毛が増えました。胃腸薬も必須でしたし、いわゆるサザエさん症候群というものになっていて日曜日の夕方頃になってくると泣いてました。髪の毛はもともと細いのですが、更に薄くなってしまって見て分かるくらいでした。

当時の婚約者(現在の旦那)には「鬱なんじゃないか」と声をかけてもらってはいましたが、自覚症状はなくてとにかく食欲がない、体が痛い、通勤電車が来る時に飛び込めば楽なのかなとかっていう考えは持っていた事からそう伝えてくれたんだと思います。

旦那に「そんなに体が拒否してるところは害だから思い切って辞めちゃえば?」と軽く言われ、でも後任が居ないから辞められないと一点張りでした。それでも旦那は一旦気持ちを受け止めてくれて、そのあとに「体が大事だし、君は立派な鬱になってしまった。後任がいないから辞めさせないと会社が言うのなら俺が代わりに言ってあげる」と言ってくれました。

決心がついた私は次の日、園長に辞めたい事を伝えました。やはり最初は説教が続きましたが、「認めてくれないのであればパートナーが直接お話をしたいと言っている」と伝えた瞬間に承諾してくれました。おかげでなんとかその翌月末に無事退職する事ができました。

退職したら抜け毛もなりました

退職するまで、心のケアとして旦那が私の休日にいろんな所へドライブに連れて行ってくれたり、アミューズメントパークに連れて行ってもらってからご飯に行くなど励ましてくれました。

退職を渋る私に、自分だけではダメだと察したのか旦那は私の母とも連絡を取り合い説得してきました。そのおかげで私は徐々に食欲も出て抜け毛もなくなりました。

今思えば、働いていたのはたった半年だったのですが、そんな短い期間だけでもストレス環境にいると人間は弱ってしまうんだなと気付きました。

皆さまも今の職場で激務をしいられている場合は、思い切った退職、または部署異動など考えてみると良いかもしれません。ストレス環境がどこまでも続くと治るものも治りませんので気をつけてくださいね。

ナツナツ

望まない環境に身を置着続けると、本当の自分がどこにいるのかからなくなって、心も体も疲弊してしまいますよね。思い切って退職されてよかったです

スポンサードリンク